連敗脱出を起こしたのはあの剛速球男だった！！本日Max151キロ由規の大好投に応えるバレ＆山田のアベックHRで快勝！！ヤクルト6-2DeNA
2018年4月22日 ヤクルト6-2DeNA
開幕当初は好調だったヤクルトだが接戦をものに出来ないゲームが続いてあれよあれよ5連敗で同率最下位になってる
もういい加減負けられない
そんな試合を制したのはこの男だ
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東京シリーズは2連勝で幕開け！昨日はブキャナンの好投と打線が噛み合い、難敵菅野を攻略！今日は石川乱調も打線大爆発の15得点で快勝！！
2018年4月6日 ヤクルト6-0巨人
ヤクルト先発はブキャナン
8回 119球 被安打5 与四球3 奪三振6 失点0
まさに完璧な投球内容と結果である
ブキャナンが現ヤクルトのエースと言って間違いないだろう。投げているボールだけでなくメンタル面でも素晴らしく、常にチームに好影響を与える選手だ
ヤクルト選手もファンもブキャナンを『家族』と思ってる
そのブキャナンはなんと3ベースヒットも打った。大量リードでの7回ということを考えれば全力疾走する必要は無かったかもしれないが、ブキャナンは全力で走ってくれた。この彼の姿勢がチームにどんな影響を与えているか。今年のヤクルトはとにかく走塁意識が高い。一つでも前の塁へと進もうと言う意識を選手全員が持っている
野手は青木のタイムリーツーベースが口火を切った
巨人先発の菅野は去年対ヤクルト負けなしということもあり、ヤクルトにとっては苦手意識があったかもしれないが、帰ってきたメジャーリーガー青木が痛烈なツーベースで払拭してくれたのだ。この日、青木は猛打賞と絶好調だった
そして今季まだ打撃の調子が上がらない山田が2回にあわやホームランとなるタイムリースリーベースを打つと、5回には完璧な弾丸ライナーでレフトスタンドに放り込むホームランを打った
山田の復活で一気に打線が分厚くなったと感じる。走塁と守備でも全力を出すバレンティンといい、強力打線と言っていいはずだ
2018年4月7日 ヤクルト15-8巨人
驚異の15得点の打線大爆発だった
巨人先発田口が大乱調で初回先頭から3者連続四球で満塁になると4番青木、5番畠山の連続タイムリーヒットに加えて6番荒木の併殺の間に1点とって、初回から4得点した
4点リードなら安全圏だろうと思いきや、ヤクルト先発の石川がこちらも大乱調で打たれる打たれる。3回で7失点して逆転を許してしまった
かなり嫌な雰囲気だったが、今年のヤクルトは主力だけでなく伏兵も強い
逆転された直後の3回裏、畠山に代わっていた上田が2ベースヒットで出塁すると6番荒木がレフトスタンドに放り込む2ランホームランで1点差に追いついて見せた
4回裏の先頭山田がレフトへの2ベースで出塁すると2番西浦の犠打で1アウト3塁の同点のチャンスを作る
3番バレンティンが四球を選ぶと、4番青木の打席で巨人のリリーフ谷岡がワイルドピッチして山田がホームイン。同点になる
さらにバレンティンも3塁にいたので青木がきっちりレフトへ犠牲フライを打って勝ち越したのである
今年のヤクルトは確実に点を取るのが上手い
この後もヤクルト打線は打ちまくり西浦のホームランもあって計15得点したのだった
注目はやはり伏兵である
西浦 3打数3安打2四球2打点1本塁打
荒木 4打数2安打1四球2打点1本塁打
中村 3打数1安打2打点
廣岡 5打数5安打2打点
相手先発投手が不調、リリーフは敗戦処理ということはあるが、打てる相手からしっかりヒットを打てることは重要だ
長いペナントレースを制するには勝てそうな試合は勝つことが必須だからだ
ヤクルト先発の石川はちょっと擁護のしようのない結果だったが、引き継いだリリーフは大健闘してくれた
特に4回と5回を無失点に抑えた風張は本当にナイスピッチング！
勝ち継投入りにはまだ信頼が足りないとも思うが、三振を取れる威力のあるストレートは魅力。正直ここまで成長するとは思ってなかった
高津二軍監督の手腕は見事かもしれない
貯金を決める良い週末です
神宮での勝利は格別！川端の代役として抜擢された西浦が期待に応える大活躍で強敵広島に勝利！！ヤクルト8-5広島
2018年4月4日 ヤクルト8-5広島
とにかく昨日は敗退に加えて川端が頭部に死球と大アクシデントがありなんとも良くない空気でしたが今年のヤクルトは一味違うと意地を見せつける勝利でした
何よりも川端の代役として2番サードに抜擢された西浦には驚かされましたね
相手先発が左の高橋昂也だったのもあっての右打者起用でしょうがオープン戦も二軍戦も全く打ててなかった西浦を起用した小川監督のセンスでしょうか
そして見事に期待に応えた西浦
4打数3安打2打点1犠打
しかも勝ち越し打も西浦ですから文句無しのMVPですね！
あと同じく今季初スタメンの鵜久森も3打数2安打と素晴らしい結果を残しました
対左用のオーダーがピタリと決まったかたちです
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2018年プロ野球開幕！！小川監督率いる新生ヤクルトスワローズ幸先良い完勝！！ヤクルト7-3DeNA
あけましておめでとうございます！（遅すぎｗ
開幕ですよ開幕！！さっそく勝利です！！めでたいなぁ＞＜。
今年は目標としてはAクラスくらいだと思いますが何があるか分からない！！あわよくば優勝ですよね！！
2018年3月30日 ヤクルト7-3DeNA
去年の雪辱をさっそく晴らしてくれるナイスゲームであります！！
先発ブキャナンは制球が怪しいかな？と思う場面もありましたがキレのあるボールを投げ込み中村捕手のリードも冴えて
6回107球 被安打5 被本塁打1 奪三振3 被四球1 被死球1 失点1
と去年から変わらない素晴らしい結果です！
リリーフは石山-秋吉-カラシティと繋ぎました。今年はオープン戦からリリーフが特に安定しない状況でしたが、、、ちょっと全体的に安心感は無いですね。とりあえず石山とカラシティの球威は良かったのですが、秋吉がかなり苦しんでしまいました。なんとか本来の彼の投球を取り戻して欲しいところ
開幕のオーダーは次の通り
1.山田（二）
2.山崎（右）
3.バレンティン（左）
4.青木（中）
5.川端（三）
6.坂口（一）
7.廣岡（遊）
8.中村（捕）
9.ブキャナン（投）
1番山田についてはやはり春はまだ本調子の打撃ではなくノーヒットです。しかし動き自体は軽やかで好守連発ですし、相手のエラーで出塁すると盗塁を決めるなど体調自体はかなり良さそう！とりあえずは1番で足での攻撃を狙う感じかな。打撃が当たってきたらクリーンナップに変えるべきとは思います
2番山崎は初打席でバント失敗のノーヒットとなりましたが、四球を3つ選ぶ選球眼の良さを発揮しました。打席での粘りも相手投手にとって嫌な打者でしょう。正直思ってた以上にレギュラー近いかもしれません。あとは盗塁が見たいです
3番バレンティン。オープン戦の本塁打王ですが内野安打1本でした。うーん。ヤマ張って当たれば……なのかなぁ。守備走塁はしっかりやっていました。シーズン通してこれだけ動いてくれれば良いのです
4番青木。帰ってきた大リーガー青木です。36歳。4打数1安打1打点ということでとりあえず本人としてもホッとしたかな。活躍した時に沢山コメント書こうと思う
5番川端慎吾。去年まるまる怪我で出場できなかった前選手会長にして元首位打者がチーム本塁打1号を打ってくれた！腰が壊れてるとは思えないナイススイングですよ！やっぱりスワローズに必要だったのは川端だった！そう思わせる一発でした。あれで今日は勝ったと確信したね。あれなら文句なしのクリーンナップのバッティング
6番坂口は大活躍！5打数4安打でしかもチーム初ヒットとなる初回の先制打も坂口だった！慣れない1塁守備も完璧だったし、ほんとグッチ最高！！
7番廣岡。相手のお見合いもあって3打数2安打になってる（笑）。今年はものすごくレギュラーを期待されてると思うけど、守りに入らずガンガン前のめりにプレーしてほしいね！
8番中村。9回の打席での狙い澄ました犠牲フライはお見事！今年は中々打撃も悪くないんじゃないかな。リードも良かったです
いやはや新生ヤクルトスワローズの幸先の良いスタートで気分上々であります！
明日は先発石川！ガンバ！！
