青いな、中村。しかし何故うちばかり本塁打を打たれるのか……。ヤクルト1-2×広島
今季初延長戦負けだわ。
取られた得点は全部本塁打という定期。
うーん。
新垣成瀬に続いて小川徳山もかぁ。
まぁ今日の本塁打はどちらも簡単な球じゃなかったから打った選手を褒めたい。
2015年5月22日 広島 対 ヤクルト
まぁいつかは負けるわな。
とはいえ10安打で四球も3つもらっといてなんで1点しか取れないのか……(ナミダ
とくに1回3回4回ゲッツーがもったいない
黒田の武器はゴロ打たせることなのにそのままハマるのはおバカちゃんなのか……
対する広島は小川対策でカット粘り。味方のエラーなどもあって気付けば6回で5奪三振与四球1ながらも100球超えてしまった。
結局は小川に代打を出した回で同点打が出たからある意味結果オーライではあったのだけど
相手投手への対策の差が勝負を分けたように感じる。
それとやはり広島はスイングが鋭い。
本塁打を打った新井と菊池はもちろんのこと、他の選手もかなりいいスイングで外野後方までガンガンフライを飛ばしていた。
しかしヤクルト打線は内野の間を抜けるヒットがほとんどだった。
<安打数>
ヤクルト 10安打
広島 6安打
四球と失策数は同じ
上の数字だけならヤクルト打線の方が当たっているように見えるが
凡退の内容を見ると
<外野フライ数>
ヤクルト 1本
広島 10本
投手のタイプが違う影響もあろうが、さすがに差が大きすぎる
スイングの鋭さという点では総合的に広島が大きく上回っていたように思える。
ちなみに三振数は広島の方が多い
ただし三振を奪った球種は多くがストレートだったことが本塁打を打たれる可能性を高めてしまったかもしれない
同一球種が決め球だとばれると狙われてしまうからな
そういう意味ではキャッチャー中村が読み負けた
広島の捕手石原と比べてまだまだ青かったのかもしれない
そういえば今日も小川がヒットを打った
なんだか打撃に目覚めたらしい
ついに投手の自分が打たないと点が入らないということに気付いたね