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緊張感無さすぎなのではなく、緊張しすぎなのでは?ヤクルト2-7中日

うーん。この1勝2敗ペース……

先発ロマンは調子が良いわけでもないとはいえ悪いってほどでもなかったように見えたが

やはり守備のミスや、バントミスといった基本的な技術での失敗が響いて試合を落としているように思えるな

 

打線の冷えっぷりや拙守などはそのうち抜け出せそうだと感じるが、調子の悪い時期にいかにして勝つかを首脳陣には工夫してほしい

具体的には打順を大きくいじる

そして今浪、荒木を同時にスタメン起用してみてはどうだろうか??

 

2015年8月21日 ヤクルト2 対 7中日

勝利 ネイラー(中)

敗戦 ロマン(ヤ)

本塁打 山田(ヤ) 和田(中) 

 

勝ち試合に出来そうな雰囲気はあったが……

3回表に先頭打者ネイラーへの四球と亀澤のバントに対するエラーでの失点からずるずるとそのまま粘れず3失点してしまったのが痛かった

打線もチャンスを作れても比屋根のバントミスや川端山田の併殺が痛い

 

ここ数試合同様に先発投手はそれなりに試合を作れても打線が繋がらない

守備のミス、打撃のミスが目立ってしまった

野手陣も気合入ってないというよりは気合は十分だが気持ちに身体が付いて行っていないのではなかろうか?

 

5月ぐらいからは打線が調子よく打てても投手が原因で負けた試合が多かったが

それは逆に言えば野手にとってはプレッシャーの少ない試合運びだったかもしれない

しかし野手が原因の負け試合が増えてきてプレッシャーが大きくなってきた

それが気負いになって肉体的疲労と精神的疲労の悪循環が起きているかもしれない

 

ここは一度スタメンと打順を大きくいじってはいかがだろうか?

例えばこんな感じ

 

案1

1.(三)今浪

2.(中)三輪

3.(二)山田

4.(右)雄平

5.(一)川端

6.(左)荒木

7.(捕)中村

8.(遊)大引

不調の畠山&比屋根はお休み。川端は打順も守備位置も大移動で確実性を思い出してもらう。打てる今浪を一番打席の多い1番。打てなくても粘れる三輪を2番に置いて山田をアシスト。四球が少なく併殺の多い川端の前に2塁打の多い雄平で併殺を減らし、ヒットで打点を生むチャンスを増やす。

 

案2

1.(遊)今浪

2.(中)三輪

3.(一)畠山

4.(二)山田

5.(右)雄平

6.(三)川端

7.(左)荒木

8.(捕)中村

畠山が打てないのは自分がランナーを帰さねばと思うからだ、という理論にもとずき、山田に繋ぐべく3番に置く。四球でいいから出塁してくれ。畠山は鈍足だけど山田が本塁打打つから問題なし。これまでのソロHRを2ランに変える。

 

正直、打線をいじくろうにも戦力が少なすぎて選択肢が作れない。せめてデニングが好調ならば面白くなるのだが……

 

とりあえず今浪と荒木をスタメンで起用するのをオススメしたい

今浪と荒木の動きは他のレギュラー陣と違って軽快に感じる