日シリ初戦は武田に完投され敗退。しかし9回の畠山ツーランはスカッとした。ソフトバンク4-2ヤクルト
ええソフトバンク先発のエース武田に完封ペースをやられちゃいました
もうね。テレビ観戦しててかなーり厳しい雰囲気でした
まあ石川が4回でノックアウトされた時点でビハインド継投だったので打たれるのは覚悟のうえだったのですが打線が打てずね
それでも最後の畠山の2ランには救われたね
あと守備は良かったよ
レフト比屋根、センター上田、ライト雄平のスタメン外野全員にナイスプレーがあった
内野陣もまあまあ安定しててやっぱり今年でヤクルトの守備は成長したなぁ、と感慨にふけれた
ただ打てなかったね。
川端と畠山は調子悪くないというか結構良い状態
山田と雄平が調子悪いけれどあと少しでヒットが出そうな気もする
ただバレンティンがかなり不調な気がする
そうなるとやはり守り勝つしかないのだけれど
ここはヤクルトの新のエースであり真のエースであるライアン小川に7回ゼロ封くらいやってもらうしかない
2015年10月24日 ソフトバンク4 対 2ヤクルト
勝利 武田(ソ)
敗戦 石川(ヤ)
本塁打 松田(ソ) 畠山(ヤ)
当然今日の試合内容には満足していない
だが、意外にヤクルトらしさが出ていたのではないだろうか
特筆すべきはやはり守備
毎回のようにランナーを出してソフトバンク打線に14安打を許してしまったが
得点を許したのは2つのイニングのみというのはヤクルトらしい粘りが出ていた
ヤクルト先発の石川は制球が高めに浮きやすかったがそれでも3回までうまくまとめていたと思う
それだけに4回の松田に受けたホームランで崩れてしまったか……
あのソロのみで4回の乗り切れればまた展開が変わったかもしれず、そのように試合を作った上で逆転勝ちを成功させてきたのだからやはり後始末というか粘りがあれば勝てるのでは?
そもそもあのあとの失点もイレギュラーあっての不運で失点があったしな
それでもそれでもやはり不運の失点を許しても2失点でまとめなければならなかった
石川は少し気負い過ぎていたかもしれない
石川には今のヤクルト先発事情なら中4日で神宮戦に先発の機会もあるかもしれない
もしくは中5日で福岡戦か。そこでリベンジである
とにかくソフトバンク打線は強い
クリーンナップに限らず振りぬいてくるのに当ててくる
それでも抑えなければ勝てないようだ
相手投手と打線の調子を見ればヤクルトは正直大量得点は望めない
やはり抑えなければ
全てをエース小川に託すのだ