延長サヨナラ負け。なぜあと一点がとれないのか、、、。ヤクルト4-5阪神
2017年4月6日 ヤクルト4-5阪神
先発館山が最悪の立ち上がりで初回4失点
しかしその後は立ち直った
ヤクルトは阪神先発メッセンジャーを攻めて2回に谷内のタイムリーツーベースで1点取り返すと
6回にメッセンジャーを捕まえて大引山田の連続タイムリーで3点取って同点に追いついた
しかしその後の1点が取れない
そもそも出塁することすら難しいほど阪神リリーフにやられてしまった
一方ヤクルトリリーフ陣も素晴らしいピッチングで
4回からは館山に代打で変わった原樹理はじめナイスリリーフの投手戦となった
原樹理2イニング
↓
星1イニング
↓
ルーキ1イニング
↓
石山2イニング
全て無失点
そして延長のなか杉浦がマウンドへ上がり最速150キロのストレートで阪神打線を押さえ込んだ10回も無失点
更に11回のマウンドに続投した杉浦であったがスタミナが切れてきたかストレートの球威が落ち142キロのストレートを原口にサヨナラ本塁打にされてしまった
昨日もイニング跨ぎで好リリーフした杉浦は疲労がたまっていただろうし
今日の試合でも4回からリリーフ投入で登板まえに肩を作ることもあったかもしれない
結果的にいえば館山にすぐに代打を出してしまったのが失敗だったか
もっとも、追いついてなお追加点が取れない打線が足りなかった
終盤ろくにヒットも打てないで投手戦になれば後攻めが有利なのは当然
先攻なのだから打たなければなぁ
明日は鉄腕石川が先発する。絶対勝とう