(これが)まだ慌てる時間じゃない。ヤクルト1-3阪神
負けたけどまだ慌てなくていい。
もともと開幕前は裏ローテで1勝できりゃいいみたいな期待値だったし
まだ首位だ。
打線は水物。打つ時がくれば打つ
2015年4月28日 阪神 対 ヤクルト
成瀬は失投さえしなければ打たれないピッチャーだと分かっただけOK
これからは被本塁打をソロのみに抑えてくれればいい
打線は少し冷えてるな。
田中浩、荒木、川端と絶好調だった時は打率4割とかなりいい雰囲気だったが、皆現実味のある打率になってしまった。
思えばオープン戦の藤井もそうか。
ミレバレの穴を埋めるには一時的にでも4割打つくらい絶好調の男が必要だ。
求む4割打者(思い出すのは森岡か)。
雄平が高めの釣りだまに引っかかっているようだが、オレはあえて高めのボール球を打つべきだと思う
むしろ高めのボール球を打つ練習をすべきだと思う
既存のストライクゾーンにとらわれる必要なんてない。
そもそも雄平のスイングはアウトローのストライクをホームランにするのには向いていない
あのボールを叩きつけて高スピンをかけるスイングは
アウトハイの糞ボールをホームランに出来るのだからガンガン狙うべきだ
それに最大の理由は
高めのボール球は球種を絞りやすいことだ
ほとんどの変化球はブレーキングボールと呼ばれるように失速して落ちるのだが、高めにそれを投げると落差が減り棒球になる
(というか高めのブレーキングボールは全部失投だろう)
そのためバッテリーが狙って高めに投げる球はストレートかカットなどのファストボールだろう。
まして高めの釣り球に要求するのは浮き上がるように感じるフォーシームストレートしかありえない
ボール球が有効なのは打とうとしても打率が下がるからだ
もしボールゾーンだろうとヒットに出来るスイングができるなら話は変わる。
打者にとってのヒットゾーンへのボール。しかも球種がわかれば本塁打になる確率はいっきに上がる
ただ雄平でも150キロ近い球には対応しきれていないのが現状ではないか?
しかし150キロの高めの釣りだまを練習して打てるようになればどうか??
メッセンジャーごときのボール球なぞ敵では無くなる。
低めなぞ捨ててまえ!
さあ悪球うちの練習だ!!!