『バケモノの子』De細田守監督はオコなの。そしてヤクルトファンもDeNAでオコなの。ヤクルト2-1DeNA
映画の話でもしよう。
そう今年も例年通りアニメ映画の年。
その最有力候補である『バケモノの子』 (細田守監督)が大ヒット上映中である
(ネタバレ有ります)
名作「時をかける少女」のロングヒットに目をつけ「ポストジブリ」という常勝コンテンツに育てるべく
「冒険活劇」「ファミリー向け」と宣伝して回ったがその実体はどうだったか……
カオス
優等生ヅラしていた序盤はどこへやら、魑魅魍魎な見た目のバケモノ(登場人物)たちかと思いきや中身(性格)の方がよっぽど魑魅魍魎で、後半の先の読めないシナリオというより今の状況すら把握できないカオス
気付けば三角関係だとかショタだとかホモだとか獣だとかどころか
男(主人公)×男(養父)×男(実父)×男(ヤンデレ)×女(ビッチ)
という五角関係が形成されていた
これはオレの妄想だけど『バケモノの子』を作ってる最中に細田監督は激オコぷんぷん丸になっちゃったんだと思う
ここ最近作っていた口当たりの良い映画に嫌気がさしたのか、ポスト宮崎駿扱いにプレッシャーだったのか、巨大資本の介入にストレスが溜まったのか映画は毒吐きまくりであった。
公式サイトの監督コメント「エンターテイメントの作法に則り、あらゆる世代が楽しめる清々しい映画を目指します。」という嫌味にしか聞こえない文言からも怒りの度合いが見え隠れしている(かもしれない)
一方、オレたちヤクルトファンも糞打線に思わず激オコぷんぷん丸
そもそも6回投げ切れる先発投手がほとんどいない中でリリーフ陣に疲れが見え始めさらには無敗神話山中投手の怪我で離脱というアクシデントにより精神的に参っている状態で
ソロHRでしか点取れない貧打線である
特にチャンスでスリーボールからキャッチャーフライを打ち上げる首位打者や平気で四タコする打点王には辟易
こりゃあ明日先発に転向したロマンが好投しても勝てるかどうか……
2015年8月20日 DeNA2 対 1ヤクルト
勝利 石田(De)
敗戦 石川(ヤ)
本塁打 白崎(De) 嶺井(De) 山田(ヤ)