アニメ?ゲーム?語る?(仮)……というのはうそでほとんど東京ヤクルトスワローズの話ばかりするブログ

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2015年ヤクルトスワローズオーダー妄想

無事、大引と成瀬をFAで獲得できた我らがヤクルトスワローズ

にわかに論じられるベストオーダーをオレなりに組んでみようとおもう

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今秋もペンギンの活躍がたのしみだ

 

まずベストオーダーと言いながら2種類組む

なぜなら昔からヤクルト打線は打つ時は全員打つし打てない時はみんな一緒に打てないという習性がある

そこで打線の好調を前提とした大量得点狙いオーダーと不調を前提とした確実1点狙いオーダーの2種類を用意したのだ

 

☆大量得点狙いオーダー

1番 山田(セカンド)

2番 川端(サード)

3番 バレンティン(レフト)

4番 雄平(ライト)

5番 畠山(ファースト)

6番 大引(ショート)

7番 中村(キャッチャー)

8番 上田(センター)

9番 投手

 

ヤクルトはリリーフ投手層が薄いので打ち勝って逃げ切る野球を目指す

そこで3割バッターを徹底的に上位打線に集めて相手投手にプレッシャーをかけるのだ

ぶっちゃけ先発の立ち上がりをぼこぼこにするのを狙ってる

1流の投手でも立ち上がりは不安定であることが多い

まず日本人最高打者である山田にビビって四球

バットコントロールの天才川端がカットで粘って四球

日本記録保持者バレンティンは外角攻めの結果四球

満塁にヤケになってど真中に投げたところを雄平がホームラン

これで初回1アウトもとられず4点ゲットである

万が一雄平が三振しても畠山が返すので絶対に得点できる

6番の大引は打率自体は低いが出塁率得点圏打率がそこそこあるという理由もあるがなによりFAで獲得したキャプテンに8番を打たすような甘やかしはしないという理由で選んだ。キャプテンらしくきっちり得点してもらう

7番の中村はポジション的には8番にしてやりたいが、はっきり言って大引より打てるし上田で自動アウトはもったいないのでここに置いた

ヤクルトの投手はバント下手が多いので8番には足が速く盗塁もできる上田にした

これなら1番の山田に得点圏ランナー状態で回せる

 

 

こんな感じでどうでしょう?

正直2014年基本オーダーから2番上田を8番に回して他を繰り上げただけって感じではあるんですけど、けっこうイケる気がする

 

 

 

 

☆確実1点狙いオーダー

1番 雄平(ライト)

2番 川端(サード)

3番 山田(セカンド)

4番 畠山(ファースト)

5番 バレンティン(レフト)

6番 中村(キャッチャー)

7番 大引(ショート)

8番 上田(センター)

9番 投手

 

ぶっちゃけそれほど変わってない

ポイントは3番山田4番畠山の得点圏打率の高い2人を連続でおいてるとこ

いっそ1番バレンティン5番雄平にしても面白いけどバレンティン走れないからな

大引よりは中村の方がバッティング上手いので変えたが、キャッチャーの負担が増えるな

 

 

どちらのオーダーでも代打の切り札は

左 ユウイチ、森岡

右 飯原、田中浩

となるだろう

 

もちろん常にフルメンバーで戦えるわけじゃない

1シーズンずっと出場できる選手は山田と雄平だけで、残りはケガと疲労を鑑みて休憩をはさみながらの出場になるだろう

特に上田は最も信頼されていないだろうから、飯原やユウイチや荒木や田中浩はたまた巨人の人的補償選手候補とレギュラー交代もありうる(その場合センター雄平になる)

ショートの大引だってレギュラー確約は来年1年間のみだろうし、谷内の台頭もありうるぞ。森岡、西浦、田中浩もショートレギュラーを狙っている激戦区だ

更に更に言えばキャッチャーも俺は西田の方がキャッチングが上手いと考えている

いっそ西田キャッチャーにして中村レフトという未来だってあるんじゃないか?(絶対無いだろうが汗)

 

 

とにかくこれでAクラスねらうぞ☆